こんにちは、たこちです。
1964年生まれ、60代。
地味に、老後に備えながら暮らしています。
「老後に備えよう」と考えるとき、真っ先に思い浮かぶのは“貯金”とか“投資”ですよね。
でもね、私が最初にやったことは──
借金を返すこと
でした。
そう、増やすより先に“減らす”を選んだんです。
だって、借金を抱えたまま将来を語るのって、
なんだか足元に鉄の重りをつけて走るようなもの。
どんなに頑張っても、心が前に進まない。
そう思ったんです。
💔老後を考えた瞬間に襲ってきた焦り
55歳を過ぎた頃、ふと気づいたんです。
「え、私…貯金、全然ないじゃん💦」って。
(口座残高は7万円でしたw)
そんなとき、ローン残高の通知がポンと届いて、心臓がキュッとなりました。
「老後資金を貯めよう」と思った矢先に借金の現実。
その瞬間、未来を見つめるどころか、
“まず今日をどうやって乗り切るか”しか考えられなくなりました。
正直ね、怖かったですよ〜。
年金だって、それだけじゃ生活できない金額。
「これでどうやって暮らすの?」って、ため息が止まらなかった。
でも、そこで開き直ったんです。
「もう、泣いても増えないなら、減らすしかない!」って。
⚡借金をゼロにしたら、心まで軽くなった
そこからの私は、まるで別人。
とにかく生活費の“無駄探し”を始めました。
まずサブスクの解約。
「そういえば、最近見てないじゃん…」っていう動画サービスを徹底的に退会。
保険も見直して、内容をスリム化。
通信費も格安SIMに変えました。
この“固定費ダイエット”だけで、年間約40万円の削減に成功💪
その全額を、全て借金返済に充てたんです。
最初は長い道のりに見えたけど、
返済が進むたびに気持ちがどんどん軽くなっていく。
「あら私、まだやれるじゃん!」
そんな自己肯定感まで取り戻せた気がします。
他にも
不用品を売ったり、
使っていない銀行口座を解約したら、埋蔵品があったり
大家さんに家賃交渉したり…
自分にできそうなことは、何でもやってみました。
そして200万あった借金は、2年で完済。
借金ゼロになった瞬間、涙が溢れました。
通帳の残高より、マイナスが消えた安心感の方が大きかったです。
💪そして、貯蓄だけじゃ守りきれない老後が迫りくる
最近は、物価はどんどん上がるし、
“定年=隠居生活”なんて、もう夢の中の話。
だから私は今、働けるうちはしっかり働く。
そして、早めに受け取ると決めた年金を「貯蓄と投資」に回しています。
たこちなりの勝手な解釈ですが、
国がNISAという制度を作ったのも、
「年金に頼りきらず、自分で老後を守ってね」
っていうメッセージなんじゃないかな?って思ってます。
これからますますインフレが進む時代。
貯金だけじゃ、追いつかない。
お金に疎い私ですら、それを実感しています。
もちろん、“国の陰謀説”なんて噂もあるけど(笑)
私は信じすぎず、疑いすぎず。
自分の生活を守るために、
「貯蓄一枚岩」じゃなく、「投資という柱」も立てました。
🌱“やってみて知る”ほうを選びたい
借金完済後にNISAを始めて、もうすぐ2年。
「60代から始めても意味あるの?」なんて言われるけれど、
私はこう思います。
意味があるかどうかなんて、
やってみなきゃ分からない。
借金返済のときもそうでした。
一歩踏み出したから、景色が変わった。
だから今も、怖くても動く。
老後の不安を消す方法は、たぶん“行動”しかないんです。
🌸まとめ:未来を変えるのは「足し算」より「引き算」
お金の不安って、“足りない”からじゃなく、
“整ってない”から生まれるんだと思います。
(ずっと整っていなかった私が言うのもなんですが。)
だから、私はこれからも
足し算より、まず引き算。
余計な支出・心配・不安を削ぎ落として、
身軽に老後を迎えたい。
借金を返しきったあの日から、
私の“老後の準備”が、やっと始まった気がしています。
私のおすすめ
私の「老後資金作り」の師匠はこの本(笑)

