「実家は資産?それとも負担?
私はまだ、その答えを持っていない。」
こんにちは、たこちです^^
2025年の最後の三連休、実家に帰ってきました。
…と言っても、そこは私が育った家ではありません。
転勤族だった両親が、約30年前に「終の棲家」として選んだ場所です。
私の家から約80km、車で2時間弱。
山に囲まれた静かな田舎で、裏の畑には熊も出ます。
(たまにね。いや、出くわしたことはないよw)
そんな場所に、86歳の母がひとりで暮らしています。
昔は車でどこでも行けた母ですが、数ヶ月前に免許を返納。
最初は落ち込んでいたけれど、気づけば地域の人たちからの送迎が当たり前になり、
「あら、今日は〇〇さんが迎えに来てくれるの~♪」
と、何やらVIP扱い。
毎日カラオケや絵手紙講座、健康体操などに勤しんでいます。
いやほんと、田舎で生きていくには社交性が必須ですね。
母を見ていて尊敬すらしています。
◆立派すぎる実家の存在
築30年以上経つ実家ですが、設計や建材にもこだわったため、いまだに建付けに歪みもなく丈夫そのもの。
土地は100坪、庭も畑も、大きな車庫もある、広々とした家。
・・・で、その立派な実家こそが、今の私の悩みなんです。
父が亡くなった今、母がいなくなったら――
この家はどうなる?どうする?
弟は東京暮らしで戻る気ゼロ。
私はというと、いまの小さな賃貸で、犬と暮らす生活が気に入っています。
息子夫婦も近くに住んでいて、心の充実度は過去最高。
なのに、親戚と会うたび言われる言葉がこれ↓
「あの家、たこちゃんが守るんでしょ?」
「手放すなんて勿体ない、住まなきゃ!」
甥っ子に至っては、
「年1で泊まりに行くからよろしく~!」
………いやいやいや。
私は一度も「住む」と言ってませんよ?笑
◆考え始めると止まらない現実
田舎の大きな家って、
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除雪
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草むしり
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隣近所との距離感
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地域コミュニティ
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設備の修繕費
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固定資産税
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移動手段の問題
ぜんぶセットなんですよね。
私は、必要なものだけで身軽に暮らしたいタイプ。
老後に息子たちへ負担をかけたくないからこそ、生活をコンパクトに整えてきました。
なのにこの実家の存在だけが――
私のこれからの人生設計に静かに影を落としています。
◆でも、今回帰省して思ったこと
広い庭と畑を眺めながら、ふとこう思ってしまったんです。
「…ここをドッグランにしたら、犬もう一匹いけるよね?」
・・・え?!
なにそのワンチャン前向きな妄想〜!
私、まさか心のどこかで「実家を守る未来」を想像してる…?
そう思った途端、なんだか自分が怖くなっちゃいました。
やだよ・・・私はミニマムに生きていきたいんだよ💦
◆質問です
みなさんは “実家問題” どうしていますか?
住む?売る?相続放棄?管理だけ続ける?
60代になり、親も自分も老いのフェーズに入った今、
改めて考えざるを得ないテーマかもしれません。
