こんにちは、たこちです^^
わざわざ言うまでもありませんが、
「たこち」はペンネームです。
名前。
ネーム。
そう、呼ばれるためのもの。
今日は、その「名前」について、
ちょっとだけ深い闇を掘ってみようと思います。
私がこの世に生まれたとき、
両親はきっと願ったはずなんです。
「この子の人生が、恵まれて、幸せでありますように」
そう信じられる文字が、
私の名前には並んでいます。
同じように、
私も息子たちが生まれたとき、
あーでもない、こーでもないと夫と話し合いながら、
必死で名前を考えました。
でも今日、サラダを食べながらふと気づいたんです。
(急に、唐突もなく気付いたってことよw)
**その「名前」、最近いつ呼ばれましたか?**って。
「〇〇さん」と苗字で呼ばれることは日常茶飯事。
でも、下の名前――
私個人を指す、たったひとつの固有名詞。
最後に呼ばれたのは、いつだったかしら。
私は20年以上前に離婚しましたが
そのとき、旧姓に戻ることを選びませんでした。
理由は、息子たちのため。
ここでは詳しく書きませんが、
男の子の姓を、親の都合で変えることに
どうしても違和感があったからです。
そんなわけで、
親権を持った私も、
今も息子たちと同じ、元夫の姓を名乗っています。
結婚して10年。
離婚して20年。
もうすっかり今の姓は
自分の名字として馴染んでいるけれど、
それでもやっぱり「別れた夫の姓」。
だから時々、思うんです。
せめて――
姓じゃなく、名前で呼ばれたいなって。
61歳のおばぁちゃんが、
ある日突然、そんなことを考えてしまいました。
改めて数えてみたら、
私の名前を呼んでくれる人は、
母、弟のお嫁さん、甥と姪。
学生時代の友人が数人。
叔母といとこ。
……あれ?
10人、いない。
親がくれた大事な名前を、
生誕60年を過ぎた今も呼んでくれている人は、
この世にたった数人しかいません。
この事実に、ちょっと驚愕してしまいました。
職場では、当たり前のように元夫の苗字で呼ばれ、
息子たちは私を「お母さん」と呼び、
長男のお嫁さんは私を
「〇〇くん(息子の名前)のお母さん」と呼びます。
……もはや、息子のサブキャラです(涙)
寂しすぎるじゃありませんか。
でも今さら、
「みなさん、名前で呼んでください」
なんて、言えない。
過去は変えられないんです。
だから、決めました。
これから出会う人には、
苗字じゃなく、名前で呼んでもらえるように
自分からアクションを起こそうって。
そして、まず最初の一歩。
最近、言葉を覚え始めた孫に――
「おばあちゃん」でも
「ばーば」でもなく、
私の名前を、そーっと刷り込んでいきます(笑)
それは、私が、私の名前を取り戻すためのミッション。
いつか、孫が私を「〇〇ちゃん」って、名前で呼んでくれたら嬉しいな^^
🍊 🍊 🍊
【クリスマスプレゼントに頂いた】
北海道 山わさびソース
このソースをかけたサラダを食べながら、感じた話でした。
ピリッと刺激的で、ひっくり返りそうなくらい
美味しかった^^
ローストビーフなどのお肉料理にはもちろん
サラダのトッピングにもオススメ!
