まだ60代✨独身・借金あり!それでも人生を立て直せた私の体験まとめ|やり直しは遅くない

借金返済&人生やり直し記録

こんにちは

還暦を目前にして、ようやく本気でお金と向き合いはじめた

『遅咲き資産形成チャレンジャー』のたこちです!

今日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます♪

私は60歳間際になって自分の将来(老後)を真剣に考え、「資産形成」に取り組み始め、

まだ道の途中です。

もしあなたが今、過去の私のように苦しんでいたら——

この記事で、少しでも心が軽くなりますように。

そんな願いを込めて、「借金返済&人生やり直し記録」カテゴリのまとめ記事をお届けします。

どん底のリアル|借金まみれで腐りかけてた頃の私

クレジットカードに、教育ローン。

そのうえ車のローンも抱えていた還暦目前の私。

若い頃から高級車や痩せるマシンを買ったり、高額なブログスクール、ネットワークビジネスに課金したり…。

離婚して2人の息子たちを育てる中で、どんどん増える学資ローン…。

とにかくひとつローンが終わったら、またすぐに”次のローンを組む”という終わりのない借金生活を送っていました。

「どうせ働き続けるのだから、借金も財産のうち!」

なんて呑気なことを考えていたのですが、思いがけず無職になってしまった時にはちょっと反省…。

その後、なんとか再就職をしたもののコロナ禍となり、皮算用していた収入は得られず。

ボーナスもゼロになり、少ない月収の中から全てのローンを払っていくことになりました。

当時の手取り収入は、月額17万円。生活は常に赤字ギリギリ。

「借金減らない」

「誰にも相談できない」

もうすぐ定年退職。働くことすらままならない状況になってしまう…

「人生詰んだ」と、毎晩泣いていたんです。

だけど本当は

「何か変えたい、変わりたい」

「どうしたらいいんだろう?」

って、ずーっと思っていました。

そんな時に出会ったのが「お金の大学」で知られる両学長の動画だったのです。

👉 借金完済と資産形成チャレンジのきっかけを見つけた!と感じた話はコチラ

リベ大との出会いと家計の見直し

両学長のYouTubeに出会い、「今日が一番若い日」という言葉に救われました。

それまでの私は「どんどん歳を取っていく…もう、若くない。先が見えない」

って思っていたのに

「今日が一番若い日」って言われると

「あ!私にも、まだ将来があるんだ」って、あたり前のことに気付いたんです^^

そしたらなんだか力が湧いてきて…w、

まずは「やってみよう!」と、家計管理を決意 !

リベ大のコミュニティ1ヶ月間無料!に惹かれて会員登録。

「宿題リスト」に真剣に取り組みむと、どんどん家計のスリム化に成功していったんです 。

👉 やってみたら面白いくらい結果が出た!家計管理体験記事

自分では”ちゃんと管理していたつもり”でしたが、そもそもお金の知識が無いのだから管理も自己流💦

きちんと見直したら、年間で、かなりの額を削減することができました
(^o^)

お金のルール、知っていたら未来が変わるはず!学んでから行動しよう

転職や退職。

定年退職と退職金、税金と年金…。

生きている限り、お金に関わる現実から逃れることはできません。

ですが、全ての現実にはルールと理由があるんです。

せめて『自分に直接関わる、お金のルールと理由』は、学んだり調べてから行動すると、手にする金額に違いが出るのかもしれません。

👉️その都度、学んで調べて行動した”リアルお金のルール体験”

収入の道筋を増やす

世間で言うところの”副業”ですね^^

私は既に定年退職しているので、主となる生業がありません。

でも、たとえ少額でも数多くの道筋から収入が得られることが出来るなら…それはすごく嬉しいことじゃありませんかw

なので、いろいろチャレンジの真っ最中!

👉️いろいろある!収入の道、試してみても損はなし

「もう要らない」が「誰かの欲しい」になる瞬間

老後までに2000万円を貯めるのは無理でも…

50代後半の頃に

「老後は最低でも2,000万円くらい資産を持っていないと幸せな生活を送れない」

ってニュースを見た時は、正直、すんごくムカつきました。

無理に決まってんじゃん💢

だけど「何か変えたい、変わりたい」って気持ちは、ずーっと持っていたので

「やってみよう!」って決めたんです。

何もしないで「お先真っ暗だよ〜」って泣いてても、暮らしは楽になんてならない。

それなら、出来ることからやってみよう!って。

たとえ2000万円貯めるのは無理でも、何もしないよりはマシです。

そんな、遅咲き資産形成チャレンジャーの私の教科書は

リベ大両学長の「お金の大学」です。

「お金の大学」は、私の人生の再出発に欠かせない一冊でした。

📎楽天でみる

もしも、この記事を読んでいるあなたが、今まさに暗闇の中を歩いているのなら… 心から言いたい。

「遅くないよ、今日からでいい。小さな一歩からでいいんだよ」って。

このカテゴリの記事たちが、誰かの背中をそっと押せる存在になりますように。

タイトルとURLをコピーしました